はじめに、コピーありき。
意志を示すコトバがあって、それを具現化するデザインがある。本来そうあるべきはずの広告クリエイティブは今、最初の価値の言語化をほったらかしにしたまま「とりあえずデザイン」したものが溢れている。ホイポイプロダクションズのクリエイティブは常に「主菜としてのコピー」を軸に制作します。
▶実例:淡路ビーフのブランディング
▶実例:移動カーオフィス付き貸別荘「淡路島C-Side」の事業開発・表現開発・プロモーション
▶実例:コピー実績集
「添え物」のコピー例(返信欄に添削赤字付き)
▶例題①:スーパーのコピー
昨日あるスーパーいったら館内放送で「お客様に笑顔をお届けするために」とやっていた。アチャー、またやっとるなと思った。試しにダメな要素満載の文例作ってみた。こんなの書くコピーライターがいたらクビにして、自分で書いてその分値段安くしようぜ。ダメな理由は赤字としてコメント欄に入れます。 pic.twitter.com/j1PkBntkHe
— 神保康介 | 牛飼いコピーライター@淡路島移住&外付け編集長 (@jimpooo) January 24, 2022
▶例題②:ラーメンチェーンのコピー
シリーズ第二弾は「ラーメンチェーン編」です。よく見ますよねこういうの。何も考えずに2分で(つまり、カップラーメンを待つより簡単に)書けちゃうので、コレにお金払っちゃあいけません。どこがダメかわかりますか?休日のスキマ時間にぜひ考えてみて。僕の赤字例はコメント欄に貼り付けておきます pic.twitter.com/l4ckqgKWf0
— 神保康介 | 牛飼いコピーライター@淡路島移住&外付け編集長 (@jimpooo) January 29, 2022